SketchUpでコピーの仕方をお探しですね。

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SketchUpの等間隔コピーと回転コピーを使いこなそう!作業効率が劇的にアップする配列複製テクニック

SketchUpで階段のステップや柵のルーバー、円卓に並ぶ椅子などを作るとき、一つずつコピーして配置していませんか?実はもっと簡単に、一瞬で等間隔に並べる方法があるんです。

この記事では、作業効率が劇的にアップする「等間隔コピー(配列複製)」と「回転コピー」の使い方をわかりやすく解説します。

掛け算や割り算を使った便利なテクニックもご紹介するので、ぜひマスターして日々のモデリング作業に役立ててください!

SketchUpの等間隔コピー(配列複製)の基本的な使い方

SketchUpでオブジェクトを等間隔に並べたいとき、移動ツールのコピー機能を使った「等間隔コピー(配列複製)」がとても便利です。

階段のステップを一段ずつ作ったり、建物の壁にルーバーを並べたりするときに、この機能を使えば一瞬で正確なモデリングができます。

まず、コピーしたい図形を選択して、キーボードの「M」キーを押して移動ツールを起動します。

次に、Windowsなら「Ctrl」キー、Macなら「Option」キーを一度だけ押してください。

すると、カーソルの横に小さな「+」マークが表示されて、コピーモードに切り替わります。

この状態で基点となる場所をクリックして、次の配置場所を指定しましょう。

**基本の手順**
– コピーしたい図形を選択して、Mキーを押す
– Ctrlキー(MacはOptionキー)を一度押してコピーモードにする
– 基点をクリックして、コピー先を指定する

コピー先の位置が決まったら、クリックするか数値を入力して距離を確定させます。

ここからが配列複製のポイントです!距離を確定させた直後に、**他の操作をせずに**そのままキーボードで「x」と「増やしたい数」を入力してエンターキーを押してください。

たとえば、最初にコピーした図形を含めて合計5つ追加したい場合は、画面右下の数値入力ボックスに「x5」または「5x」と入力します。

すると、最初に指定した間隔と同じ距離で、入力した数だけオブジェクトが一気に等間隔コピーされます。

確定直後なら数値を何度でも入力し直せるので、思い通りの数になるまで調整できますよ。

SketchUpで指定範囲を分割する等間隔コピーの手順

さっきの掛け算を使った方法は「指定した間隔を基準に外側へ増やしていく」やり方でしたが、今度は割り算を使った「指定した範囲を均等に分割して配置する」方法をご紹介します。

この分割コピーは、壁の端から端までの間に等間隔で柱を立てたいときや、一定のスペース内に棚板を均等に配置したいときにすごく便利です。

操作の始め方は通常のコピーと同じで、図形を選択してから移動ツールを起動し、修飾キー(CtrlまたはOption)を押してコピーモードに切り替えます。

そして、基点をクリックした後、今度はコピーしたい**一番端の最終地点**まで一気に移動させてからクリックして配置を確定させます。

**分割コピーの手順**
– 図形を選択して、移動ツールを起動してコピーモードにする
– 配置したい一番端の最終地点を指定してコピーを確定させる
– そのまま「/」と「分割したい数」を入力してエンターキーを押す

最終地点にオブジェクトを配置した直後、選択を解除せずにキーボードで「/(スラッシュ)」と「分割したい数」を入力してエンターキーを押すのがコツです。

たとえば、元の図形と最終地点の図形の間を5つの空間に均等に分けたい場合は「/5」と入力します。

すると、両端の図形の間に新しく4つの図形が自動的に作られて、全体が5等分される形で等間隔に配置されます。

電卓で細かい距離を計算する手間が省けるので、作業時間が大幅に短縮されて、寸法ミスも防げますよ。

SketchUpの回転コピー(放射状配列)を活用する方法

円形のテーブルに沿って椅子を並べたり、時計の文字盤の目盛りを作ったりするときには、回転ツールを使った「回転コピー(放射状配列)」が必要です。

移動ツールの配列複製と同じ考え方を、円周上の動きに応用したテクニックです。

まず、回転させたいオブジェクトを選択して、回転ツールを起動します。

次に修飾キー(WindowsはCtrl、MacはOption)を押してカーソルに「+」マークを表示させ、コピーモードを有効にします。

その後、回転の中心となるポイント(たとえば円卓の中心点)をクリックして、続いて回転の始点となる場所をクリックしてからマウスを動かすと、オブジェクトが円を描くように回転しながらコピーされます。

**回転コピーの手順**
– 図形を選択して、回転ツールを起動してコピーモードにする
– 回転の中心点となる場所をクリックして、続いて回転の始点を決める
– マウスを動かして角度を指定するか、数値を入力して確定させる

回転の角度をマウスのクリックで決めるか、キーボードから正確な角度を入力して確定させた後、移動ツールのときと同じように配列複製のコマンドを入力します。

指定した角度を基準に外側へ増やしていきたい場合は「x5」のように掛け算を入力し、ぐるりと一周させた間に均等に配置したい場合は「/5」のように割り算を入力してください。

特に、360度回転させた位置に一つコピーを配置してから「/12」と入力すれば、円周を12等分する位置にオブジェクトが正確に並びます。

回転ツールはマウスを合わせる面によって回転軸の向き(赤・緑・青)が変わるので、矢印キーを使って軸を固定しながら作業すると、意図しない方向へ図形が傾くのを防げますよ。

配列複製や回転コピーがうまくいかない時の原因と対処法

SketchUpの配列複製や回転コピーはとても便利な機能ですが、初心者がつまずきやすいポイントがいくつかあります。

**よくある失敗①:コピー後に別の操作をしてしまう**

最もよくあるのが、コピーを一度確定させた直後に、無意識にマウスをクリックしてしまったり、視点を変えようとして別のツールに切り替えてしまったりすることです。

配列複製の数値入力(xや/)は、「コピー操作が完了した直後の状態」でのみ受け付けられる仕様になっています。

そのため、コピーを配置した後はマウスから手を離して、すぐにキーボードで数値を入力する癖をつけましょう。

もし別の操作をしてしまって数値が反映されなくなった場合は、一度「元に戻す(Ctrl+Z)」を実行して、コピーの配置からやり直してください。

**よくある失敗②:入力モードが全角になっている**

入力モードが「全角」になっていると、ショートカットや数値入力が正しく認識されず、配列複製が機能しません。

SketchUpで数値を入力するときは、必ず日本語入力をオフにして「半角英数」の状態で操作してください。

**よくある失敗③:MacとWindowsの修飾キーの違い**

MacとWindowsで修飾キーが違う点にも注意が必要です。

解説記事や動画ではWindows向けの「Ctrlキー」で説明されていることが多いですが、Macユーザーの場合は「Optionキー」を押さないとコピーモードに切り替わりません。

これらの基本的なルールや操作環境の違いを理解しておくことで、思い通りのモデリングをスムーズに、そして確実に行えるようになります。

最初は慣れないかもしれませんが、何度か練習すれば必ずマスターできるので、ぜひチャレンジしてみてください!

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