SketchUp学生版についてお探しですね。

広告

建築やデザインを学ぶ学生なら知っておきたい!SketchUp学生版の料金と使い方

建築やインテリアデザイン、プロダクトデザインを勉強している学生さんにとって、3Dモデリングソフト「SketchUp(スケッチアップ)」はもはや必須ツールと言えます。

でも、「学生版って無料でダウンロードできるの?」「学割っていくらなの?」「申し込み方法がよくわからない…」と疑問に思っている人も多いはず。

そこでこの記事では、SketchUp学生版の実際の料金や、無料で使えるWeb版のこと、さらに学割価格でデスクトップ版を購入する具体的な手順まで、わかりやすく解説していきます。

これからSketchUpを本格的に使いたい学生さんは、ぜひ参考にしてみてください!

SketchUp学生版の料金って?無料でダウンロードできるの?

まず結論からお伝えすると、**デスクトップ版のSketchUpには完全無料の学生版はありません**。

他のCADソフトには学生向けに無料で提供されているものもあるので勘違いしやすいのですが、SketchUpをパソコンにインストールしてフル機能で使うには、有料の学割プランを契約する必要があります。

とはいえ、学割料金はかなりお手頃に設定されています。

販売代理店や大学生協によって多少違いますが、**年間1万円〜1万5千円くらい(税込)**が相場です。

たとえば、大学生協で販売している「SketchUp For Students」なら年間1万円ちょっと、正規代理店のアルファコックスが提供する学生向けパッケージでも年間1万5千円ほどで購入できます。

この学割料金、実は一般向けの商用ライセンスと比べるとめちゃくちゃお得なんです。

普通なら年間十数万円もする最上位プラン「SketchUp Studio」とほぼ同じ機能が、学生版には含まれているからです。

具体的には、こんな高機能なツールが使えます:

– 高性能なデスクトップ版SketchUp(WindowsでもMacでもOK)
– 図面作成に便利な「LayOut」
– プロ級のCGレンダリングができる「V-Ray」(※一部制限あり)
– 点群データが読み込める「Scan Essentials」(※Windowsのみ)

つまり、学生版は有料だけど、建築やデザインのプロが実際の現場で使っている最高レベルの環境を格安で手に入れられるってわけです。

卒業制作やコンペに向けて本格的なCGパースを作りたい学生さんにとっては、十分投資する価値があるライセンスだと思います。

どうしても無料で使いたい人向けの代わりの方法

「お金をかけずにSketchUpを使いたい!」という学生さんには、ブラウザで動く**「SketchUp for Web」**という選択肢があります。

これはパソコンにソフトをダウンロードする必要がなく、インターネットさえあれば誰でも完全無料で使えます。

使い方はとっても簡単。

開発元のTrimble社の公式サイトから「Trimble ID」という無料アカウントを作るか、Googleアカウントでサインインするだけです。

作ったデータは「Trimble Connect」というクラウドに保存されるので、学校のパソコンと家のパソコンでデータを共有しながら作業することもできます。

ただし、無料のWeb版と有料のデスクトップ版(学生版)には、はっきりした機能の違いがあります。

Web版を使う場合、以下のような制限があることを知っておきましょう:

– プラグイン(拡張機能)が追加できないので、作業の効率化や機能追加が難しい
– V-Rayなどの高度なレンダリングソフトと連携できず、リアルなCGが作れない
– ネット回線が不安定だと動作が重くなったり、保存に失敗したりすることがある
– 大きな点群データや複雑なBIMデータの読み込みに対応していない

授業の基礎的な課題や、趣味で簡単なモデリングをするくらいなら無料のWeb版でも十分です。

また、スマホやタブレット用の「SketchUp Viewer」アプリも無料で提供されていて、作ったモデルを見たりAR(拡張現実)で表示したりできます。

まずは無料版で操作に慣れて、もっと高度な設計やリアルなレンダリングが必要になったら有料の学生版に移行する、というのが賢い学習方法だと思います。

SketchUp学生版の買い方・申し込み方法と必要な書類

有料のSketchUp学生版を購入する場合、日本では主に**「大学生協のソフトウェア販売窓口」**か、**日本正規販売店の「オンラインショップ」**を利用することになります。

どちらで買う場合でも、学生であることを証明するための審査手続きが必要です。

購入から申請までの流れは、だいたいこんな感じです。

まずオンラインショップで学生版ライセンスをカートに入れて、注文手続きを進めます。

このとき、SketchUpのアカウントとして使うメールアドレス(Trimble IDとして登録するアドレス)を正確に入力する必要があります。

大学のメールアドレス(.ac.jpなど)を使うと、学生証明がスムーズに進みやすいです。

注文と同時に、販売店が指定する**「同意書」**の提出が求められます。

この同意書には、個人の学習目的でのみ使うことや、商売には使わないことなどが書かれていて、署名や押印が必要です。

また、次のような書類の提出も必須になります:

– 有効期限がはっきり書かれた**「学生証」のコピー**または画像データ
– 同意書(指定の書式に記入して、署名・押印したもの)
– (更新の場合)現在のライセンス期間と、これからの在学期間の確認

特に気をつけたいのが、**学生証の有効期限**です。

たとえば、ライセンスを更新するタイミングで学生証の有効期限が半年未満しか残っていないと、学生版として更新できないケースがあります。

卒業間近に購入や更新を考えている人は、事前に販売店のサポートに問い合わせることをおすすめします。

書類の審査と支払いが完了すると、登録したメールアドレスにライセンス付与のお知らせが届いて、ソフトをダウンロードできるようになります。

学生版をダウンロード・インストールするときの注意点

無事にライセンスがもらえて、SketchUpをパソコンにインストールするときにも、守らなきゃいけない大事なルールや注意点があります。

これを知らずに規約違反しちゃうと、最悪の場合ライセンスが停止される可能性もあるので、必ず事前にチェックしておきましょう。

まず、**インストールできる端末の台数**についてです。

SketchUp学生版は、特定の学生本人が使うことを前提としたライセンスで、**1つのライセンスで2台までのパソコン**(WindowsでもMacでもOK)にインストールできます。

たとえば、大学に持っていくノートパソコンと、家で使うデスクトップパソコンの両方にソフトを入れることができます。

ただし、**2台同時に起動して使うことは規約で禁止**されているので注意してください。

次に、**パソコンの動作環境(スペック)の確認**も大事です。

SketchUpは3Dデータを扱うので、スペックが低いパソコンだと動作がめちゃくちゃ重くなることがあります。

公式の推奨環境を満たしているか、特にメモリ容量(最低8GB、できれば16GB以上)やグラフィックボードの性能を事前にチェックしてください。

また、こんな点にも注意が必要です:

– 「Scan Essentials」や「Revit Importer」などの一部機能はWindows専用で、Macでは使えない
– 利用期間は開始日から1年間で、期間中の次バージョンへの無料アップグレードは基本的にない
– 学生版は個人の学習目的限定で、**有償のインターンやフリーランス活動などの商用利用は一切禁止**

卒業後にプロとして独立したり、就職先でSketchUpを使ったりする場合は、必ず一般向けの商用ライセンスを改めて契約し直す必要があります。

学生版はあくまで「次世代のデザイナーを育てるための優待制度」なので、正しいルールを守ってデザインスキルを磨いていきましょう!

広告