SketchUpのスクリーンショットを取る方法をお探しですね。
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SketchUpで作った3Dモデルを、きれいな画像で保存する方法
SketchUpで作った3Dモデルを資料に載せるとき、「画面をスクショしたら画像が粗くなっちゃった…」なんて経験、ありませんか?実は、SketchUpには画面に映っているものを高画質な画像(JPEGやPNG)で保存できる機能が最初から付いているんです。
ちゃんと設定すれば、線のギザギザもなくなって、プロっぽい仕上がりの画像が作れますよ。
この記事では、SketchUpから綺麗な画像を書き出すコツを、わかりやすく説明していきます。
まずは基本!画像をエクスポートする手順
SketchUpの画面を画像として保存する作業は、実はとっても簡単です。
まず、保存したいアングルや影の付き方、見た目の設定をきちんと整えておきましょう。
準備ができたら、画面上のメニューから「ファイル」→「エクスポート」→「2Dグラフィック」の順にクリックします。
すると、画像を保存する画面が出てきます。
ここまではほとんどの人が迷わずできると思います。
次に、保存する場所を選んで、ファイル名を入力します。
何も変えなければ、モデルの名前がそのままファイル名になります。
それから、ファイルの種類を「JPEG」か「PNG」から選びましょう。
写真みたいな見た目にしたいときや、ファイルサイズを小さくしたいときはJPEGがおすすめ。
背景を透明にしたいときや、線をくっきり残したいときはPNGを選ぶといいですよ。
でも、ここですぐに「エクスポート」ボタンを押しちゃダメです!何も設定しないで保存すると、今使っているパソコンの画面サイズと同じ大きさの画像になってしまって、印刷には向かない粗い画像になっちゃうんです。
綺麗な画像を作るには、保存ボタンを押す前に必ず右下の「オプション」ボタンをクリックして、細かい設定をする必要があります。
この設定が、画像を綺麗に仕上げる一番のポイントなんです。
画質をグンと上げる!「オプション」の設定方法
「オプション」ボタンを押すと、画像の細かい設定ができる画面が開きます。
ここで一番大事なのが「画像サイズ(解像度)」の設定です。
最初は「表示サイズを使用」にチェックが入っていて、これは今画面に映っているサイズそのままで保存するという意味。
プレゼンボードに印刷したりするなら、このチェックを外して、幅と高さのピクセル数を自分で大きくする必要があります。
印刷用に使える綺麗な画像が欲しいなら、幅を「3000〜4000ピクセル」くらいに設定するのがおすすめです。
幅を入力すると、縦横の比率を保ったまま高さも自動で計算されるので、画像が変な形になる心配はありません。
ただし、あまりに大きな数字を入れるとパソコンに負担がかかって、保存に時間がかかったり固まったりすることもあるので、自分のパソコンのスペックに合わせて調整してくださいね。
もう一つ大事な設定が「アンチエイリアス」です。
これにチェックを入れると、斜めの線や曲線のギザギザを滑らかにしてくれます。
綺麗な画像を作りたいなら、基本的にこれは常にオンにしておきましょう。
それから、JPEG形式を選んだ場合は「JPEG圧縮」のスライダーが出てきます。
これを「高品質」の方に動かすと、ファイルサイズは大きくなりますが、より細かいところまで綺麗な画像が保存できます。
背景を透明にしたPNG画像を作るときのコツ
SketchUpで作った建物の画像を、あとでPhotoshopなどで加工したいことってよくありますよね。
例えば、背景に別の空の写真を合成したり、図面の上にモデルだけを載せたりする場合です。
こういう合成作業をするなら、画像形式は必ず「PNG」か「TIFF」を選んでください。
JPEG形式だと透明な部分を保存できないので、背景を透明にすることができないんです。
PNG形式を選んで「オプション」画面を開くと、「透明な背景」というチェックボックスが使えるようになります。
ここにチェックを入れて保存すれば、SketchUpで表示されている空や地面の背景が消えて、3Dモデルだけが切り抜かれた状態の画像ファイルができあがります。
これで、画像編集ソフトで切り抜く面倒な作業をまるごとスキップできるので、すごく時短になりますよ。
ただし、背景を透明にするときには注意点もあります。
まず、モデルに使っているガラスみたいな半透明な素材は、背景が透明になっても透明度は残ります。
でも背後に何もないので、合成先の背景色がそのまま透けて見えることになります。
それから、SketchUpで「影」をオンにしている場合、地面に落ちる影は背景と一緒に消えてしまいます。
影も残したいなら、地面の代わりになる大きな「面」を自分で作って、そこに影を落とした状態で保存するなどの工夫が必要です。
高画質エクスポートで失敗しないためのテクニック
高解像度で画像を保存したときによくあるトラブルが、「モデルの線が細くなりすぎて、迫力のない画像になっちゃった」というものです。
SketchUpの線は、普通はピクセル単位で一定の太さになっています。
だから、保存する画像のピクセル数を2倍、3倍と大きくしていくと、線が相対的に細く見えてしまうんです。
特にイラスト風の表現や、線の強弱を活かしたスタイルを使っているときは、これが結構目立ってしまいます。
この問題を解決するのが、「線のスケール倍率」という設定です。
この機能は、「表示サイズを使用」のチェックを外して自分で解像度を設定したときだけ使えます。
最初は「1.0」になっていますが、出力するピクセル数を画面表示の2倍にしたなら、この数値も「2.0」くらいに設定すると、画面で見ているイメージに近い線の太さをキープしたまま高画質化できます。
出力サイズに合わせてこの数値を調整するのが、プロっぽい仕上がりにするコツです。
また、プレゼン用にあえて線のないリアルな画像を作りたい場合は、保存する前に、SketchUpの「スタイル」から「エッジ」と「プロファイル」のチェックを外しておきましょう。
線を非表示にしておけば、線の太さを気にする必要がなくなって、質感と影だけのリアルな画像が作れます。
このように、保存時のオプション設定とSketchUpのスタイル設定を組み合わせることで、目的に合った最高の画像を効率よく作ることができるようになりますよ。
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