SketchUpが重い時の対処法をお探しですね。
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SketchUpが重い・カクカクする原因と軽くする5つの方法
SketchUpを使っていて、視点を動かすたびに画面がカクカクしたり、ファイルを保存するだけで何分も待たされたり…そんな経験ありませんか?特に細かい建物や、たくさんの家具を配置したモデルだと、いつの間にかデータが重くなって、作業するのがストレスになってしまうことがあります。
この記事では、SketchUpが重くなる原因と、今すぐ試せる「データを軽くする5つの方法」をわかりやすく紹介します。
難しい操作はないので、ぜひ試してみてください!
どうしてSketchUpが重くなるの?
SketchUpの動きが急に重くなったり、画面がカクカクしたりするのには、ちゃんと理由があります。
まず一番多いのが、**モデルの中に「面」や「線」が多すぎる**ことです。
例えば、3D Warehouseからダウンロードしたリアルな家具や植物は、見た目はキレイですが、実はものすごくたくさんの面や線でできています。
こういうのを何個も配置していくと、あっという間にデータが重くなってしまうんです。
次に多いのが、**画像のサイズが大きすぎる**こと。
壁や床に貼り付ける写真を、スマホで撮ったままの高画質データで使っていると、それだけで動作が重くなります。
それから意外と知られていないのが、**削除したはずのデータが残っている**こと。
一度読み込んだ素材や家具は、画面から消しても実はファイルの中に隠れて残っていることがあるんです。
これも重くなる原因の一つです。
他にも、AutoCADなどの別のソフトからデータを持ってきたときに、余計な情報まで一緒に入ってきてしまったり、パソコンのスペックが足りなかったり、SketchUpの設定が最適じゃなかったり…色々な原因が重なっていることもあります。
データを軽くする5つの方法
重くなってしまったデータも、ちょっとした工夫でびっくりするほど軽くできます。
ここでは、今すぐ試せる5つの方法を紹介します。
1. 使っていないデータを削除する(パージ)
モデリング中に一度使ってみたけど結局使わなかった素材や家具は、画面上には見えなくてもファイルの中に残っています。
これを一気に消す方法があります。
1. 「ウィンドウ」メニューから「モデル情報」を開く
2. 左側の「統計」をクリック
3. 「未使用の項目を消去」ボタンを押す
たったこれだけで、ファイルサイズがガクッと小さくなることも多いです。
まずはこれを試してみてください!
2. 線の表示をシンプルにする
SketchUpには、線を太く見せたり、奥行きを強調したりする機能があります。
見た目はカッコいいんですが、これがオンになっていると画面を動かすたびに重い処理が走ります。
「表示」メニューから「エッジスタイル」を開いて、「プロファイル」のチェックを外してみてください。
これだけでも、かなり動きが軽くなるはずです。
3. 影と霧をオフにする
影や霧の表現は見た目がリアルになって素敵なんですが、パソコンにとってはかなり重い処理です。
作業中は必ずオフにしておいて、最後に画像を書き出すときや、プレゼンするときだけオンにする…というふうに使い分けるのがおすすめです。
4. タグ(レイヤー)で整理して非表示にする
家具、植物、周りの建物など、重くなりやすいものは別々のタグ(昔のバージョンでは「レイヤー」と呼ばれていました)に分けておきましょう。
そして、今作業していない部分のタグは、目玉マークをクリックして非表示にします。
見えなくなった分、パソコンの負担も減って動きが軽くなります。
5. 画像のサイズを小さくする
壁や床に貼っている画像が大きすぎないか、確認してみてください。
必要以上に大きな画像を使っている場合は、ペイントソフトなどでサイズを小さくしてから、もう一度読み込み直すと良いです。
作業中だけ、とりあえず単色に置き換えておくのもアリです。
この5つを順番に試していけば、ほとんどの重いデータは快適に動くようになるはずです!
パソコンの設定も見直してみよう
データを軽くする以外にも、パソコンやSketchUpの設定を見直すことで、動きが改善することがあります。
グラフィック設定を確認する
SketchUpには「OpenGL」という、パソコンのグラフィック機能を活用する設定があります。
これがオフになっていると、せっかくのグラフィックボードが活かされません。
1. 「ウィンドウ」メニューから「環境設定」を開く
2. 左側の「OpenGL」をクリック
3. 「ハードウェアアクセラレーションを使用する」にチェックが入っているか確認
チェックが外れていたら、必ずオンにしてください。
画面の動きが全然違ってきます。
パソコンのスペックも大事
どんなにデータを軽くしても、パソコンのスペックが足りないとやっぱり限界があります。
SketchUpを快適に使うなら、メモリは16GB以上、グラフィックボード(NVIDIA GeForceなど)が入っているパソコンがおすすめです。
もしグラフィックボードが入っているのに重い場合は、Windowsの設定でSketchUpが「高パフォーマンスGPU」を使うように設定されているか確認してみてください。
自動保存の間隔を調整する
SketchUpには自動保存機能がありますが、間隔が短すぎると、重いデータだと数分おきに固まったようになってしまいます。
環境設定の「全般」タブから、自動保存の間隔を15分〜30分くらいに調整すると、作業中のストレスが減ります。
最初から重くならないようにするコツ
重くなったデータを軽くする方法も大事ですが、**最初から重くならないように作る**のが一番です。
ちょっとしたコツを覚えておくと、ずっと快適に作業できますよ。
グループとコンポーネントを使い分ける
同じ形のものを何個も配置するときは、必ず「コンポーネント」にしてからコピーしましょう。
普通のグループでコピーすると、コピーした数だけデータが増えてしまいます。
でもコンポーネントなら、「同じものを何回も使ってるよ」とSketchUpが理解してくれるので、データ容量が全然違います。
円や曲線の細かさを調整する
SketchUpで円を描くと、実は24本の直線で表現されています。
小さなパイプや、遠くに置く家具なら、この数を12本とか8本に減らしても見た目はほとんど変わりません。
円を描く前に、数字を入力してから「s」(segmentsの略)を押すと、分割数を変えられます。
これだけで、データ量がかなり減らせます。
こまめに整理してバックアップする
作業がひと段落したら、さっき紹介した「パージ」で不要なデータを削除して、別名で保存しておきましょう。
「建物_0120」「建物_0121」みたいに日付を入れておくと、あとで「あの時の状態に戻したい!」ってなったときに便利です。
まとめ
SketchUpが重くてイライラ…という悩みは、ちょっとした工夫で解決できることが多いです。
この記事で紹介した方法を試して、快適なモデリングライフを楽しんでくださいね!
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